タグ別アーカイブ: 短歌

見ている様で見ていない

[見ている様で見ていない]

これは、私の短歌の先生から聞く

言葉なのですが、

最近、

今まで意識していなかった所に

目が行くようになり、

その言葉が

身にしみます。

ああ、

[全然、見ていなかったなぁ]

と。

私は、毎月

お茶の先生のお宅でのお茶会に

参加させていただいているのですが、

そこでも

そう思う事がありました。

先生のお抹茶のお道具は、

毎回、

素晴らしく、

ご用意いただくモノが違うので、

しっかり拝見させていただいていました。

目に焼き付けようと。

ただ、

今回のお茶会で、

いつもとは

[お道具(おなつめ)の高さ]が違う。こと。

が気になったのですが

きっと去年の夏も、同じ様に

違ったはずで、

それを、

去年の私は、しっかり見ていたと思うのですが…

[覚えていない…。]

[見ていない]のと同じですよね。

最近、

お道具の名前の由来も

気になってきたのですが、

なぜ、今まで

気にならなかったのだろうと

感じています。

[見ている様で見ていない]

その言葉に通じる、気付きでした。

[意識して見る。]

.

[ただ見る。]

とでは、全く違う。

日々[見ているつもり]

が、

なんと多い事か…

□写真家 幸野朱里

名古屋を拠点に、女性ヌード撮影を行っています。

詳細はこちら